・ソイル内の環境維持を目的とした底生生物の導入
現在はイトミミズの導入を検討している。
意外にアクアリウムにおいて土壌環境、底生生物は注目されていない傾向にあるので、それなりに発展が見込めるかもしれない。
うまく行けばソイルの交換頻度を下げたり、交換すら不要に出来るやもしれぬ。
"完全"メンテナンス不要水槽の最後のピースは水草、バクテリア、エビ類、貝類ときて、底生生物。かもしれない。
・ミジンコの飼育、繁殖
タマミジンコを検討。
やはり、らんちゅう飼育者としてミジンコの飼育は経験しておきたいところ。
まずはネット上のセオリー通りの方法で安定供給が可能か判断する。
発展として、本水槽に隔離容器を用いる方法での繁殖も考えている。
タマミジンコは繁殖、休眠のサイクルが不安定なため、複数の容器を用いることで、なんとか安定供給が可能となるらしい。しかし、休眠の原因はほとんどが水質の悪化であるとのこと。
そこで、本水槽の潤沢な濾過機能を用いることで、省スペースでの安定供給を目指す。
・三色ラメめだかの繁殖
あまりメダカには興味はなく適当に餌をやっている程度だったのだけれど、なぜか水槽に三色ラメがちょうどワンペアいたので繁殖させる。
家族がいつの間にか購入したもののようです。
調べてみた限り、三色ラメの世界もなかなか奥が深いようだ。
ついでに楊貴妃ダルマ、ヒカリ体型も共に増やせれば。
これもまた、何故か水槽にいた。